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凪のお暇 ネタバレ1巻 感想1話&2話

コナリミサトさんの漫画、「凪のお暇」の1巻ネタバレ&感想です!

1巻1話ネタバレ&感想 彼氏の慎二はクズだった・・・

「空気読んでこ」

が口癖の大島凪、28歳独身OL。
この物語の主人公。

周りの顔色ばかりうかがって、本心を隠し、空気を読むことに徹している。
そして、職場の同僚からは都合の良いように扱われ疲弊していた。

同僚女子が「このままこの会社でいいのかな?」などと、
将来について悩みつつも今は充実していると幸せ自慢大会をしている時、
凪も何か「私も幸せですよ」カードを出さなきゃ・・・とモジモジしていると、

「大島さんは将来のことどう考えている?」と同僚に聞かれ、
「どうかな、ぼちぼち・・・」と返す凪。

そして予想していた通りに
「だから大島さんはダメなんだよー」と絶好のカモになり言われたい放題。

こういう女性いますよね、マウンテング女子っていうやつ??
簡単に言うと言葉の殴り合いですね。
凪の空気を読みすぎる性格だとこういう同僚はしんどいだろうなぁ。

そして「なんだかなぁ」とため息まじりに帰宅すると、
合鍵を使って家にいたのは彼氏の慎二。

実は慎二、同じ会社の営業部のエース。
凪をカモる同僚女子からキャーキャー言われるモテ男なのである。

そう。凪の持っているキラーカードは「慎二と付き合っている」こと。
職場では内緒にしているが、凪は早く結婚してくれないかな。。
と心の中で慎二にささやくのでした。

そして凪の唯一の生きがいが節約。
毎月の電気代や水道代が下がれば大喜びし、
豆苗は何度も水につけて食べるという節約上手で、
慎二にも「ヨッ、節約上手!!」と褒められていた。

慎二は凪の夜ごはんをつまみ食いし食欲が満たされると、
「して」と人間の3大欲求の1つを要求。

ムードもへったくれもない雰囲気の中、
凪は健気に慎二にご奉仕。

あぁ〜、空気読みすぎだよーー凪ちゃん!!
健気だけど、凪はどこか都合が良くなってしまっている。
慎二がどっちかというとSな俺様キャラなので、
反抗するとそっぽ向かれそうで怖いのかな。
私ならこんな雑な扱いされたら嫌だよ〜〜(泣)

そして大事件が起こる!!

とある日の残業中、
凪が職場の廊下を歩いていると、
慎二の声がどこからともなく聞こえてくる。

慎二の同僚「我聞さん(慎二のこと)、付き合ってるっぽい人いるんじゃないんですか?」
慎二<「あ〜あれ、ないない。アッチがいいから会ってるだけ」(←夜の営みのこと) 慎二の同僚「うわーゲス!!」
慎二「だってそいつ、1回食った後の野菜育ててまた食ってるし、コンセントもいちいち抜くし。なんつーの節約女子?俺、そーいうケチくさい女生理的に無理なんだわ!」

ゲスい!ほんでクズすぎるわ慎二!!

あれだけ、凪の節約褒めてたのに嘘やったんや。
ご奉仕してもらうための話術やったんやな、本当グズな男。

こんな男って世の中たくさんいるのかしら。
きっと凪みたいに強く言えない女子が、
こういうクズ男に捕まってしまうんかもなぁ、と切なくなる。

慎二のクズ発言を不意にも聞いてしまった凪は、
過呼吸になって倒れてしまい、慎二も話を聞かれてしまったと驚く。

そして、この辛い出来事を機に、
凪は仕事を辞め、家具もほとんど捨てて引っ越し、
慎二にも同僚にも直接何も告げずに去ったのでした。

凪のお暇1巻1話のネタバレ&感想はここまでです!
続きまして、2話のネタバレ&感想です↓↓

1巻2話ネタバレ&感想 おばあさんのおつり漁り 

28歳で無職になった凪。
都心2LDKから引っ越してきたのは、
郊外の6畳一間エアコンなしのオンボロアパート。

家具も服も何もかも捨ててきたので、
テーブルは段ボール箱。

凪はこの新しい環境でしばしお暇をいただきます。
ここからがタイトル通り、凪のお暇が始まります♪

職場にはメモを置いて去った凪。
退職理由は「ゆっくり自分を見つめ直したい」と書いてきたとか。
今まで散々凪に雑用を押し付けてきた同僚女子たちは、
凪の仕事を誰が引き継ぐかでギャーギャー騒いでいると、
そこへ慎二登場。

凪の元同僚女子たちが、
「急に大島さんって子が辞めちゃったの〜」と、
慎二にぶりっ子しながら話しかけると、
「大島さん?そんな人いた?」と言う慎二。

とことんクズやな慎二。

そして、起き書きされていた新住所のメモを手に、
「俺の事そう簡単に断捨離できると思うなよ〜」と、
なぜか凪の新しい家に向かう慎二なのでした。

一方凪は・・・
凪の真上に住むボロボロの服を着たおばあさんが、
自動販売機のおつりをあさったり、
パン屋でいらないパンの耳をもらっているのを目撃し、
心の中の不安が一気に押し寄せてくるのを感じる。

もしこのまま一生私もお独りだったら・・・
あのおばあさんみたいになってしまったら・・・

私、早まった!!??

部屋の中で冷や汗をダラダラ流しながら、漠然とした不安に襲われていると、
おばあさんの洗濯物が落ちてきたので届けることに。

おそるおそるおばあさんの家に行ってみると、
出迎えてくれたおばあさんの部屋は可愛くておしゃれで、
好きな映画を見るためのスクリーンまであった。
さらには、パン屋でもらってきたパンの耳に、
チョコとナッツを練り込んだものをつけたチョコポッキーまで自作しており、
映画鑑賞のお供にしていた。

凪は外側から見ただけじゃわからないことだった・・・と
おばあさんが日々工夫して楽しんでいることに感動し、
心豊かに生きるおばあさんをカッコイイと尊敬しました。

そして元々節約上手だった凪は、
恥を忍んでごみ捨て場から拾ってきた扇風機を綺麗に塗装して再利用し、
モノがなくてもないなりに日々を楽しんでいくのでした。

おばあさんみたいに外側からはその人の良さがわからないものですよね。
中身を知って初めて尊敬できたり好きになったりするのは恋愛でも一緒だな〜。
いくら外側を綺麗に取り繕っていても、性格が歪んでいたり、
文句ばかり言う人は残念だなって感じるし。

なかなかいい味を出しているおばあさんが、
今後凪の人生にどんな影響を与えていくのかも気になるところですね。

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凪のお暇1巻2話のネタバレ&感想はここまでです!
続きまして、3話のネタバレ&感想です↓↓

凪のお暇 ネタバレ1巻 感想3話&4話